お金に関する知識を必要とする背景
- 日本は欧米と比べ幼少期からの金融教育の水準が低いことにより、日本の経済、政治に無頓着な若者が多い
- 大昔の金利時代の親の教えによりお金は貯金をしていたら貯まるもの、アクセク汗水たらして働くことを美徳と思い込んでいる
- 金融教育が行き届いていないことから政治・経済に興味がない
- 社会人になって「確定拠出年金」の投資先を選ぶように言われるが何を選択すればいいのかわからず露頭に迷う
- 物価・所得が上がっていないことの危機感を感じる機会がない
- ロシア・ウクライナ情勢による日本への影響を自分事と捉える必要がある
- 独身の頃からの預金を銀行に預けたままになっている女性が多い
- 非正規雇用ではローンが組めず結婚しないという選択に至るケースが多々ある
- 親の遺産を受け取った際に初めてお金が働くという仕組があることを知る
- 親の介護で働けなくなる中高年が増えている
- お金の教育を受けていない親が日本の将来に不安を抱き、子供には知識をつけて欲しいと懇願する親が続出している
目的
- 小学生のころからお金の基礎知識をつける
- いざという時の自分の価値の付け方を知る
- 「働く」だけではないお金の増やし方を学ぶ
- 学歴に惑わされない自分の人生のライフプランを立てる
- 日本の経済の仕組に興味をもつ
- 令和時代の改革「貯蓄する」から「投資する」へ
- 実際の株価をトレードするシミュレーションアプリを活用することでトレードの知識・技術を身に付ける